「腹筋を頑張っているのに、なぜか下っ腹が気になる」「くびれを作りたいのに、思ったようにいかない」と悩んでいませんか?

 

実は、腹筋だけでは理想のスタイルを手に入れるのが難しいことがあります。

 

骨格の動きや背骨の柔軟性、さらには骨盤の位置が大きく影響するのです。

 

今回は、これらの要素がどのように下っ腹やくびれに影響を与えるのかを探っていきましょう。

 

腹筋だけではダメ!下っ腹やくびれのための新しいアプローチ

 

1. 骨格の重要性

 

骨格は私たちの体の基本です。体の形やバランスは、骨格によって決まります。

特に、骨盤の傾きや肋骨の動きが、下っ腹やくびれに大きく影響します。

 

骨盤が前傾し過ぎ又は後傾し過ぎている場合は下っ腹が出やすくなり、ウエスト周りは引き締まりません。

 

2. 肋骨の動きとくびれの関係

 

肋骨は、呼吸や体幹の安定性に関与しています。

 

肋骨が正しく動いていないと、腹筋の使い方が不十分になり、くびれが形成されにくくなります。

 

肋骨を意識したエクササイズやストレッチを取り入れることで、より美しいラインを手に入れることができます。

 

3. 背骨の柔軟性がもたらす影響

 

背骨の柔軟性は、体全体の動きに大きく関わります。

 

背骨が硬いと、体幹をうまく使えず、下っ腹に余計な力がかかりやすくなります。

 

背骨を柔軟に保つためには、ストレッチやヨガが効果的です。

 

定期的に背骨を動かして、柔軟性を高めることで、腹筋もより効果的に働くようになります。

 

4. 骨盤の位置を整える

 

骨盤の位置を整えることで、下っ腹やくびれに変化をもたらすことができます。

 

特に下っ腹をなくすためには『腰仙角』という骨盤の中でも仙骨と呼ばれるお尻の骨と腰椎という腰の骨のなす角度が非常に重要になります。

 

この角度が横から見た時に約30度あれば下っ腹を引っ込めるための下準備ができます。

 

5. まとめて取り入れよう!総合的なアプローチ

 

下っ腹やくびれを手に入れるためには、腹筋だけでなく、骨格、肋骨、背骨、骨盤などの要素を総合的に考える必要があります。

 

これらの要素を意識したトレーニングやストレッチを取り入れることで、理想のスタイルに近づくことができます。

 

【まとめ】


「腹筋しても効果が出ない」と悩む方は、ぜひ骨格や柔軟性に注目してみてください。

 

下っ腹やくびれを手に入れるためには、腹筋だけではなく、体全体のバランスを考えたアプローチが必要です。

 

骨盤の位置を整え、肋骨や背骨の動きを意識することで、より効果的に理想の体型を手に入れることができるでしょう。

 

あなたの美しいラインを手に入れるための第一歩を踏み出しましょう!

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